広域事業/SUPPORT
令和4年度
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事業名
部活動チャレンジ
- 事業内容
- 避難解除区域等１２市町村内の高校を対象に、部活動の活動経費を支援しました。（２０部活動）
原町高校吹奏楽部
- 実施内容
- 第３８回定期演奏会
- 実施結果
- 体育館での演奏会であったが、照明業者に委託することでコンサートホールに近い演出効果を得ることができた。演奏会のプログラムや必要な楽器により、演奏会の質を高めることが出来た。
相馬農業高校馬術部
- 実施内容
- ①南相馬スプリングホースショー
②福島県総合体育大会 等出場
- 実施結果
- ①バーティカルジャンプ 第一位、第二位
②馬術競技A2課目 第三位、ジムカーナ競技 第一位
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事業名
再エネソーラーカー支援事業
- 事業内容
- 避難解除区域において再生可能エネルギーの普及啓発及び人材育成のため、ソーラーカーの大会に参加する部活動のソーラーカー製作費等の支援を行いました。（５部活動）
ふたば未来学園高校情報科学同好会
- 実施内容
- ①ソーラーカー製作
②WGC出場
③CQEVミニカートレース出場
- 実施結果
- ②について、大会期間中大雨で雨対策が不完全でコース走行はかないませんでしたが技術の向上に繋がる交流ができた。
小高産業技術高校電気科EV製作チーム
- 実施内容
- ①ソーラーカー製作
②WEVCinNATORI出場
③CQEVミニカートレース出場
- 実施結果
- ③について、２チーム参加し、２チームとも完走することができ、２８チーム中、１１位と１５位という成績を収めた。また、社会人や大学生チームが多くいる中、参加している高校生チームでは１位、２位という順位であった。
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事業名
教育旅行等支援事業
- 事業内容
- 避難解除区域等１２市町村への教育旅行または合宿等を行う学校及び同教育旅行等の販売促進を行う旅行会社に対して支援を行いました。（46校/41社）
東京成徳大学（１班）/㈱JTB東京中東支店
- 実施内容
- ㈱フクシマフロンティア、南相馬復興アグリ、NPO法人Jin等での就業体験研修、東日本大震災・原子力災害伝承館等見学
- 実施結果
- 就業体験を通した企業インターンシップの参加率・質の向上、学生のキャリアビジョン構築することができた。
鎌倉学園高校
- 実施内容
- ホープツーリズム（東日本大震災・原子力災害伝承館、請戸小学校等見学他）
- 実施結果
- 生徒自身の防災意識向上、復興の努力と軌跡の理解、原子力エネルギーや災害復興に関する最先端技術の知識を深めることができた。
東村山西高校/東部トップツアーズ㈱立川支店
- 実施内容
- 震災学習（Jヴィレッジスタッフの講話受講）
- 実施結果
- 震災の被害について学び、命の尊さ及び防災意識の大切さについての認識を深め、避難解除区域等の現状と福島県の復興の姿を体感することができた。
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事業名
再エネ・水素授業支援事業
- 事業内容
- 避難解除区域等１２市町村の学校において、再生可能エネルギー及び水素の理解促進に関する授業を実施する学校に対して支援を行いました。（１校）
ふたば未来学園中学校
- 実施内容
- イノベーションコースト構想における拠点施設等を巡り地域の現状や構想への取組みについて視察する。
- 実施結果
- ①JAEA楢葉遠隔技術開発センター
施設見学、実習（ロボット操作実習プログラム）を実施。
②福島水素エネルギー研究フィールド
FH2R見学、再エネを利用した水素エネルギーシステムに関する講話を受講。
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事業名
移動販売支援事業
- 事業内容
- 避難解除区域等１２市町村において、生活関連商品等の移動販売事業を実施する事業者に対して支援を行いました。（４社）
イオン東北㈱
- 実施内容
- 浪江町、双葉町における燃料電池自動車を使用した移動販売を実施。
- 実施結果
- 生活関連商品等の移動販売を２０１日、利用客数延べ９，１６７人の利用があった。
㈱いちい
- 実施内容
- 川俣町、飯舘村における移動販売を実施。
- 実施結果
- 生活関連商品等の移動販売を１７４日、利用客数延べ６，４７３人の利用があった。
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事業名
移動式水素ｽﾃｰｼｮﾝを活用した水素普及拡大支援事業
- 事業内容
- 避難解除区域等１２市町村において、移動式水素水素ステーションを活用した水素普及拡大に資する事業を実施する事業者に対して支援を行いました。（１社）
ふくしまハイドロサプライ㈱
- 実施内容
- 移動式水素ｽﾃｰｼｮﾝを活用しイベント等で展示・見学会を実施。
- 実施結果
- 水素ステーションを活用し、施設見学受入を計５８回実施。またPR事業としてイベント出展や浪江町等でFCVとパネルの展示、FCVからの電気給電実演等を行った。
令和3年度
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事業名
部活動チャレンジ
- 事業内容
- 避難解除区域等12市町村内の高校を対象に、部活動の活動経費を支援しました。
川俣高校 フェンシング部
- 実施内容
- 交流試合実施、全国高等学校総合大会他出場
- 実施結果
- 大学生や新潟県代表チームとの交流試合を通して、実戦経験を積むことができた
船引高校 野球部
- 実施内容
- ①山形遠征
②外部コーチ委託
- 実施結果
- ①他県の強豪校との試合を経験して野球に真摯に取り組む姿勢を学び、心の成長につなげられた
②専門的な立場からの指導を受け、技術向上につながった
船引高校 バスケットボール部
- 実施内容
- トレーニングコーチ業務委託
- 実施結果
- トレーニングの効果について理解し、正しい身体の使い方を学びパフォーマンスアップを目指した活動をした
船引高校 サッカー部
- 実施内容
- 県内遠征、外部コーチ委託
- 実施結果
- フィジカルトレーニングの専門的な指導を受け、基礎体力の向上、ランニングフォームの改善に効果的であった
相馬農業高校 馬術部
- 実施内容
- 南相馬スプリングホースショー、南相馬市総合体育大会出場
- 実施結果
- オフシーズンでの練習を踏まえて、実戦での経験を積むことができた
〇南相馬市スプリングホースショー
バーティカルジャンプ 第１位、第２位 他
相馬農業高校 バドミントン部
- 実施内容
- 福島県高等学校新人体育大会（及び予選会）他出場
- 実施結果
- 体力や基本ショットを見直し、練習試合等で実戦経験を積んだことが結実した
〇新人体育大会予選会男子学校対抗第２位
〇新人体育大会予選会女子ダブルス ベスト８
相馬農業高校 男子バレーボール部
- 実施内容
- 福島県新人体育大会 他出場
- 実施結果
- 基礎練習や筋力トレーニング、練習試合を重ねて試合に臨み、今後の新たな課題と競技力向上につながる良い試合展開になった
〇福島県高等学校新人体育大会3回戦出場
原町高校 ソフトテニス部
- 実施内容
- 福島県高等学校ソフトテニスインドア選手権大会 他出場
- 実施結果
- 福島県高等学校ソフトテニスインドア選手権大会 個人戦男女２ペア、団体戦男女出場
〇男子個人戦 ベスト１６
原町高校 弓道部
- 実施内容
- 会津遠征
- 実施結果
- 合同練習・練習試合を通じて、技術の向上につながる交流ができ、他校の射や団体戦を参考にすることでレベルアップにつながった
原町高校 陸上競技部
- 実施内容
- 会津遠征、福島県高等学校新人体育大会 他出場
- 実施結果
- 福島県高等学校新人体育大会
〇男子円盤投 第２位 〇男子やり投 第４位
〇男子８００M 第３位
〇女子やり投 優勝 〇女子円盤投 第２位 他
原町高校 伝統文化部
- 実施内容
- 福島県高等学校音楽学習発表会 他出場
- 実施結果
- 令和３年度福島県高文連
第１３回日本音楽部門コンクール
最優秀賞受賞 全国大会出場
ふたば未来学園高校 男子サッカー部
- 実施内容
- 高円宮杯U-18福島県リーグ 出場
- 実施結果
- 高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ 〇県1部リーグ 第６位
ふたば未来学園高校 女子サッカー部
- 実施内容
- 山形遠征
- 実施結果
- 強豪チームと練習試合をすることで技術・体力の向上を図ることができた
ふたば未来学園高校 野球部
- 実施内容
- 県外遠征試合
- 実施結果
- 強豪校との練習試合を通し、自チームの課題を探ることができた
ふたば未来学園高校 バドミントン部
- 実施内容
- 備品・消耗品等購入
- 実施結果
- 参加予定だった大会が、新型コロナウイルスの影響で中止となったため、備品購入のみとなった
ふたば未来学園高校 レスリング部
- 実施内容
- 備品・消耗品等購入
- 実施結果
- 参加予定だった大会が、新型コロナウイルスの影響で中止となったため、備品購入のみとなった
小高産業技術高校 サッカー部
- 実施内容
- 高円宮杯U-18福島県リーグ 出場
- 実施結果
- 県リーグという高いレベルで試合することでチーム力の向上に大きくつながった
高円宮杯JEAU-18サッカーリーグ
〇県２部リーグ 第８位
小高産業技術高校 バスケットボール部
- 実施内容
- 備品・消耗品等購入
- 実施結果
- 参加予定だった大会・練習試合等が、新型コロナウイルスの影響で中止となったため、備品購入のみとなった
小高産業技術高校 ロボット研究部
- 実施内容
- ①福島県ロボット競技大会
②福島県コンピュータアイディアコンテスト
- 実施結果
- ①第５位 電子機械工業会長賞受賞
②Basic Class部門 第５位
Advanced Class 第１位、第２位
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事業名
再エネソーラーカー支援事業
- 事業内容
- 避難解除区域において再生可能エネルギーの普及啓発及び人材育成のため、ソーラーカーの大会に参加する学校への支援を行いました。
テクノアカデミー浜 ソーラーカー部
- 実施内容
- ①ソーラーカー製作
②WGC（ワールド・グリーン・チャレンジ）ソーラーカーラリー2021出場
- 実施結果
- 車体製作において、学生たちが主体性を持って取り組むことでソーラーパネルや蓄電池の特性などを自主的に学び、再エネに対する理解を深め、関心を高めることができた
テクノアカデミー浜 マニュファクチャーラボ部
- 実施内容
- ①ソーラーカー製作
②2021 WORLD ELECTRIC VEHICLE Challenge in NATORI出場
- 実施結果
- 完成までの作業工程を３班体制にし、学生それぞれが自主的に取り組むものづくりに挑戦した。大手企業との意見交換や各校との交流を図り自ら率先して学ぶことができ、良い経験を得られた
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事業名
教育旅行等支援事業
- 事業内容
- 避難解除区域等１２市町村への教育旅行または合宿等を行う学校及び同教育旅行等の販売促進を行う旅行会社に対して支援を行いました。
市川高校/公益財団法人福島県観光物産交流協会
- 実施内容
- ホープツーリズム（東日本大震災・原子力災害伝承館見学、双葉町・浪江町フィールドワーク）
- 実施結果
- 原子力発電について様々な角度から学び、次世代のエネルギーはどういうものか、自分の家の近くに原発が建設されたらどうするかなど自分事として考えることができた
中央大学付属高校/公益財団法人福島県観光物産交流協会
- 実施内容
- ホープツーリズム（東京電力廃炉資料館見学、富岡町･双葉町･浪江町･楢葉町におけるフィールドワーク及び震災学習）
- 実施結果
- 複合災害を経験した福島からの教訓等について、持続可能な社会・地域づくりの実現のためどう活かすか探究活動を行い、当事者として様々な問題に向き合うことの重要性について学んだ
洛南高校/一般社団法人楢葉町スポーツ協会
- 実施内容
- UMBRO CUP in J-VILLAGE2021参加
東日本大震災・原子力災害伝承館見学
- 実施結果
- Ｊヴィレッジの大会に参加し、東日本大震災の復興を祈念することで、人間力育成につながった。また、伝承館を見学し地震/津波/原子力の災害を学び防災意識を高められた
藤枝明誠高校/株式会社トラベルジョーズ
- 実施内容
- 楢葉町Ｊヴィレッジ内での震災学習プログラム
- 実施結果
- 震災時避難所運営などに携わった方々の体験談や映像を踏まえた震災学習・防災学習から、今後の被災地と関わりながらの交流を含め個人個人のポジティブな影響が期待できた
北陸学院高校/株式会社ＪＴＢ金沢支店
- 実施内容
- ホープツーリズム（東日本大震災・原子力災害伝承館見学、双葉町･浪江町フィールドワーク）
- 実施結果
- 東日本大震災に遭われた方々との対話や交流、また震災遺構に触れたことで、多様な現実を生きる人々に対して心を開き理解を深めることができた
宮城野中学校/近畿日本ツーリスト㈱仙台支店
- 実施内容
- ホープツーリズム（JAEA楢葉遠隔技術開発センター、リプルンふくしま見学、双葉町･浪江町フィールドワーク）
- 実施結果
- 浪江町･双葉町･楢葉町での震災学習を通して、震災からの復興と未来をテーマに地域の発展や新しい街づくり、新エネルギーなど日本の将来を考えるきっかけを得られた
新潟市立小針中学校/㈱日本旅行新潟支店
- 実施内容
- 東日本大震災・原子力災害伝承館見学
- 実施結果
- 震災が暮らしに与えた影響を知ることで、復興へ踏み出した地域の現状や未来に向けた取り組みについて学び、一人ひとりが社会問題について考えるきっかけを得られた
広島学院中高校/福島県観光物産交流協会
- 実施内容
- ホープツーリズム（JAEA楢葉遠隔技術センター、東日本大震災・原子力災害伝承館、東京電力廃炉資料館、請戸小学校見学他）
- 実施結果
- 福島の復興状況や技術開発の現状を学ぶことで、震災の被害を知り、原子力発電の在り方や防災について自分たちの課題として捉え考えることができた
西乙訓高校/㈱ＪＴＢ京都中央支店
- 実施内容
- ホープツーリズム（双葉町・浪江町フィールドワーク、東日本大震災・原子力災害伝承館における震災学習プログラム）
- 実施結果
- ホープツーリズムを通して、「福島のありのままの姿」を見て、復興に向け様々な分野で果敢にチャレンジする人々と対話をすることで複合災害の教訓からこれからの未来を探究・想像できた
東北高校/近畿日本ツーリスト㈱仙台支店
- 実施内容
- ホープツーリズム（東日本大震災・原子力災害伝承館見学、双葉町・浪江町・楢葉町フィールドワーク）
- 実施結果
- 避難解除区域等１２市町村の関連プログラムによる現地視察・対話を経験し、地域での課題解決や活性化に向けた取り組みや幅広い視野で見る・聞く・考えることの大切さを学んだ
開智望小学校/㈱エモック・エンタープライズ
- 実施内容
- ホープツーリズム（リプルンふくしま見学、広野町等フィールドワーク）
- 実施結果
- 施設内での展示見学、敷地内でのモニタリング体験、埋立処分施設見学を通して放射線物質に汚染された廃棄物の埋立処分について正しく理解できた
日川高校/㈱ＪＴＢ甲府支店
- 実施内容
- ホープツーリズム（東日本大震災・原子力災害伝承館見学、双葉町・浪江町フィールドワーク）
- 実施結果
- 伝承館見学やフィールドワークを通して、震災時の行動や、原子力発電所事故後どのように復興したか、これからの課題は何かなどを学ぶことができた
秋田商業高校/新常磐交通㈱観光事業部
- 実施内容
- 楢葉町Jヴィレッジ内での震災学習プログラム
- 実施結果
- 東日本大震災の講話を聞くことにより、震災発生当時の状況、避難解除に至るまでの復興の様子、避難解除区域のこれからの未来について理解を深めることができた
黒沢尻北高校/㈱ハーフタイムトラベル
- 実施内容
- 楢葉町Jヴィレッジ内での震災学習プログラム
- 実施結果
- 震災前後の移り変わりについて、震災を経験した方からテレビや本では伝わらない生の声を聴くことで、震災時何が必要で何ができるかを深く考えることができた
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事業名
再エネ・水素授業支援事業
- 事業内容
- 避難解除区域等１２市町村の学校において、再生可能エネルギー及び水素の理解促進に関する授業を実施する学校に対して支援を行いました。
福島県立ふたば未来学園中学校
- 実施内容
- イノベーションコースト構想体験ツアー
（JAEA楢葉遠隔技術開発センター及び福島水素エネルギー研究フィールドでの施設見学）
- 実施結果
- イノベーションコースト構想における拠点施設等をめぐり、地域の現状や構想への取り組みについて学んだことで、今後の未来創造学等での探究活動に役立った
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事業名
水素モビリティを活用した地域活力創造事業業務委託
- 事業内容
- 水素エネルギーの理解促進や普及拡大を通じた地域の活性化のため、業務委託を行いました。
新常磐交通株式会社
- 実施内容
- 避難解除区域のイベントで移動式発電・給電システム『Moving e』の派遣を行い、電力供給やその他の用途での活用による支援を行う
- 実施結果
- 「水素」の理解促進や普及拡大を通じた地域の活力創造につなげるとともに、復興が進んでいる姿を県内外に発信することができた
令和2年度
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事業名
部活動チャレンジ
- 事業内容
- 避難解除区域等12市町村内の高校を対象に、部活動の活動経費を支援しました。
川俣高校 フェンシング部
- 実施内容
- High School Japan Cup2020 他２大会出場
- 実施結果
- High School Japan Cup2020
〇女子個人サーブル 準優勝
〇男子個人サーブル ３位
船引高校 野球部
- 実施内容
- 石巻（宮城県）遠征
- 実施結果
- 他県の強豪校との試合を経験し技術の向上とともに野球に真摯に取り組む姿勢を感じ、心の成長につながる交流ができた。
船引高校 バスケットボール部
- 実施内容
- 外部コーチによるトレーニング受講
- 実施結果
- 外部のトレーニングコーチを委託し、エクササイズやトレーニング方法、バスケットに必要な基礎的動作等を学び、スキルアップにつなげることができた。
船引高校 サッカー部
- 実施内容
- ①県内遠征（３回）
②外部コーチ委託（１０回）
- 実施結果
- ①コロナ禍により中止となったリーグ戦の代替試合として実施。
②市内のスポーツクラブに指導を委託し、フィジカルトレーニングの専門的な指導を受けた。
相馬農業高校 馬術部
- 実施内容
- 南相馬市総合体育大会他3大会出場
- 実施結果
- 南相馬市総合体育大会
〇クロスジャンプ競技 第1位・第2位
〇LCクラスジャンプ 第2位
相馬農業高校 音楽部
- 実施内容
- 講習会受講
- 実施結果
- アフリカンドラムによる音楽講座を受講し、リズムのやりとりによって生まれる交流感や一体感を感じることができ、音楽の楽しさを共有することができた。
原町高校 吹奏楽部
- 実施内容
- 第３６回定期演奏会
- 実施結果
- ・吹奏楽コンクール中止の中、演奏を披露する機会をもつことができた。
・生徒の主体的な活動の中で、部員同士の結束、地域社会とのつながりを得られた。
・演奏技術が向上した。
原町高校 サッカー部
- 実施内容
- ユニフォーム購入
- 実施結果
- 予定していた遠征等が新型コロナウイルスの影響により中止となったため、ユニフォーム購入のみとなった。
原町高校 剣道部
- 実施内容
- 大会用綿袴購入
- 実施結果
- 参加予定だった２大会は、新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえて中止となったため、備品購入のみとなった。
原町高校 バレーボール部
- 実施内容
- 青森、秋田遠征
- 実施結果
- 震災の影響を色濃く受けた地区の生徒の活躍を通して、福島の復興をPRできた。
ふたば未来学園高校 バドミントン部
- 実施内容
- 日本大学、日本体育大学遠征
- 実施結果
- 大学トップチームとの練習試合を実施し、自身のスキルを試す良い機会になり、今後の新たな課題と競技力向上につながる良い経験となった。
ふたば未来学園高校 レスリング部
- 実施内容
- ウエイト器具等購入
- 実施結果
- 予定していた大会（２大会）が新型コロナウイルスの影響により中止となったため、備品購入のみとなった。 〇マット消毒用品 〇ウエイト器具 等
ふたば未来学園高校 男子サッカー部
- 実施内容
- 高円宮杯U-18福島県リーグ
- 実施結果
- トップチームは１部リーグで6位、セカンドチームは3部リーグで暫定２位の結果となった。
ふたば未来学園高校 野球部
- 実施内容
- 岩手・宮城遠征
- 実施結果
- 県外の強豪校の強さを肌で感じ自校の課題に気づくことができた。
ふたば未来学園高校 女子サッカー部
- 実施内容
- 青森県遠征
- 実施結果
- 技術の向上に繋がる交流ができた。酷暑の時の戦い方を体感することができた。
小高産業技術高校 サッカー部
- 実施内容
- 高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2020福島（F2リーグ）出場
- 実施結果
- 今年度は新型コロナウイルスの影響により、F2リーグの残り5節を戦った。少ない試合数であったが、県リーグという高いレベルで試合をすることができたのは、チーム力向上にとって大変有意義であった。
小高産業技術高校 バスケットボール部
- 実施内容
- 強化練習会実施
- 実施結果
- 会津地区の２校との強化練習会を実施し、実戦経験が少なかった新チームにとって有意義な強化練習会となった。
小高産業技術高校 ロボット研究部
- 実施内容
- ①福島県コンピュータアイディアコンテスト出場
②福島県ロボット競技大会出場
- 実施結果
- ①BasicClass部門第２位、AdvanceClass部門第１位。
②第９位。
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事業名
再エネソーラーカー支援事業
- 事業内容
- 避難解除区域等において、再生可能エネルギーの普及啓発及び人材育成のため、ソーラーカーの大会に参加する学校への支援を行いました。
テクノアカデミー浜 ソーラーカー部
- 実施内容
- ソーラーカー製作
- 実施結果
- 昨年度の不具合を改善することを中心に取り組んだ。製作をとおしてソーラーパネルや蓄電池の特性などを学び、今後の福島復興を支える技術者としてよい経験を得ることができた。
小高産業技術高校 機械工作部
- 実施内容
- ソーラーカー製作
- 実施結果
- 当初は加工の方法やソーラーカーの仕組みなどわからないことばかりであったが、作業を分担し自分の得意分野を生かし制作に取り組むことで、工作機械の操作技術や溶接の技能などを身につけることができ、ものづくりへの関心や意識が高まった。
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事業名
教育旅行支援事業
- 事業内容
- 避難解除区域等１２市町村への教育旅行を行う学校及び同教育旅行の販売促進を行う旅行会社に対して支援を行いました。
福岡県立福岡高校／株式会社JTB福岡支店
- 実施内容
- ホープツーリズムプログラム（東日本大震災・原子力災害伝承館見学、被災住民・東京電力社員との対話、「さすけなぶる」使用のワークショップ)
- 実施結果
- 福島ホープツーリズムを通して、震災から復興までの道のりや、福島原発についての学びを元職員の方からの話を聞くことで、福島県のみならず日本の課題について自分事として落とし込み、将来につながる学びとなった
福島県立喜多方東高校／株式会社JTB福島支店
- 実施内容
- 東日本伝承館見学、講話受講、Jヴィレッジアクティビティ
- 実施結果
- 東日本大震災・福島原発事故から１０年を迎えるにあたり、当時の様子を振り返り学ぶことと共に将来に向けて今後どう福島県民として向き合っていくか考えることができた。
令和元年度
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事業名
再エネソーラー支援事業
- 事業内容
- 避難解除区域等において、再生可能エネルギーの普及啓発および人材育成のため、ソーラーカー大会に出場する学校への支援を行いました。
テクノアカデミー浜 ソーラーカー部
- 実施内容
- ワールド・グリーン・チャレンジ（WGC）のソーラーカーラリー出場
- 実施結果
- 県内機関・企業と連携し、大会出場へ向けてソーラーカーの制作を実施。
・WGC結果 15位（走行距離75km）
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事業名
スポーツチャレンジ
- 事業内容
- 避難解除区域等12 市町村内の高校を対象に、スポーツ系部活動の活動経費を支援しました。
川俣高校 フェンシング部
- 実施内容
- 第72回福島県総合体育大会フェンシング競技 他
- 実施結果
- 少年女子フルーレ 1～4位
少年男子フルーレ 1位･3位
船引高校 野球部
- 実施内容
- 第4回のぼーる会交流試合（岩手遠征）
- 実施結果
- 福島大学公式野球部OB教員のネットワークによる交流試合。県外の強豪校参加。
船引高校 バスケットボール部
- 実施内容
- トレーニングコーチによる継続的なトレーニング
- 実施結果
- フィジカルストレングスラボのトレーニングコーチによる指導
船引高校 サッカー部
- 実施内容
- 第11回アルビレッジフェスティバル（新潟遠征）
- 実施結果
- 県外チームとの交流試合を実施
船引高校 ソフトテニス部
- 実施内容
- ステップアップツアーシリーズ2 他
- 実施結果
- 男子：2回戦進出
相馬農業高校 馬術部
- 実施内容
- 国体記念馬術大会 他
- 実施結果
- 100㎝障害 1位
110㎝障害 1位
相馬農業高校 男子バレーボール部
- 実施内容
- 福島県総合体育大会 他
- 実施結果
- 初戦敗退
相馬農業高校 女子バレーボール部
- 実施内容
- 福島県高等学校体育大会 他
- 実施結果
- 初戦敗退
原町高校 バドミントン部
- 実施内容
- 栃木遠征 他
- 実施結果
- 真岡女子高、真岡工業高、小山城南高、宇都宮北高、作新学園高との交流。
原町高校 バレーボール部
- 実施内容
- 新潟遠征 他
- 実施結果
- 長岡大手高と練習試合を実施
原町高校 バスケットボール部
- 実施内容
- 第20回喜多方サマーリーグ
- 実施結果
- 他地区のチームと多くの試合を実施
ふたば未来学園高校 バドミントン部
- 実施内容
- 韓国ジュニア2019
- 実施結果
- U19混合ダブルス 準々決勝進出
ふたば未来学園高校 レスリング部
- 実施内容
- 喜多方合宿
- 実施結果
- 喜多方桐桜高校との合同練習を実施
ふたば未来学園高校 男子サッカー部
- 実施内容
- 長野遠征
- 実施結果
- フェスティバル優勝
ふたば未来学園高校 野球部
- 実施内容
- 埼玉遠征
- 実施結果
- 狭山清陵高、川越西高と交流試合を実施
ふたば未来学園高校 女子サッカー部
- 実施内容
- 第32回雪印メグミルクカップ
- 実施結果
- 決勝トーナメント初戦敗退
ふたば未来学園高校 陸上競技部
- 実施内容
- 新人地区大会 他
- 実施結果
- 男子トラック競技 優勝
小高産業技術高校 ソフトテニス部
- 実施内容
- ステップアップツアーシリーズ2 他
- 実施結果
- 男子団体Aチーム ベスト8
小高産業技術高校 サッカー部
- 実施内容
- 高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2019福島（F2リーグ）
- 実施結果
- 6位（F2リーグ残留決定）
平成30年度
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事業名
スポーツチャレンジ
- 事業内容
- 避難解除区域等12 市町村内の高校を対象に、スポーツ系部活動の活動経費を支援しました。
川俣高校 フェンシング部
- 実施内容
- 福島県総合体育大会
- 実施結果
- 少年男子フルーレ 1･2位
少年女子フルーレ 1･2･3位
川俣高校 弓道部
- 実施内容
- 全国選抜大会
- 実施結果
- 女子団体 決勝トーナメント進出
船引高校 野球部
- 実施内容
- 第3回のぼーる会交流試合
- 実施結果
- 福島大学公式野球部OB教員のネットワークによる交流試合。
東北5県より13校が参加。
船引高校 バスケットボール部
- 実施内容
- 第17回喜多方サマーリーグ
- 実施結果
- 喜多方市内の各高校における競技力、技術の向上、他地区チームとの試合交流。
指導者間の情報交換が目的で参加。
相馬農業高校 馬術部
- 実施内容
- 50国体記念馬術大会
- 実施結果
- №3ビギナー障害飛越競技 7･10位
№9ビギナー障害飛越競技 5･7位
№10Ｃクラス障害飛越競技 10位
原町高校 陸上競技部
- 実施内容
- 福島県高等学校駅伝大会
- 実施結果
- 出場校36校中24位
原町高校 硬式野球部
- 実施内容
- 会津遠征
- 実施結果
- 鶴沼球場、会津桐桜高校
ふたば未来学園高校 野球部
- 実施内容
- 千葉遠征
- 実施結果
- 成田西陵高校、我孫子第二高校
ふたば未来学園高校 サッカー部
- 実施内容
- 神栖市U-18サッカー大会2018
- 実施結果
- -
小高産業技術高校 サッカー部
- 実施内容
- 新舞子遠征
- 実施結果
- 高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2018の18節中7節、相双地区以外の他地区大会への遠征
